2026年1月30日

GMOインターネット、産総研へのGPUクラウド計算資源提供
および技術支援を受託
~研究開発基盤の整備とイノベーション創出を支援~

  • GMOインターネット株式会社

 GMOインターネットグループの、GMOインターネット株式会社(代表取締役 社長執行役員:伊藤 正 以下、GMOインターネット)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)の「GPUクラウド環境の構築および技術相談」業務を受託しました。
 本業務においてGMOインターネットは、「NVIDIA H200 Tensor コアGPU」(以下、H200 GPU)を搭載した高性能GPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」の計算資源を提供すると共に、研究現場に寄り添った技術支援を行います。
 当社は「GMO GPUクラウド」を通じて、産総研が推進する研究基盤の高度化を支え、世界最高水準の研究成果創出とイノベーション創出の加速に貢献してまいります。

【案件概要】

件名GPUクラウド環境の構築および技術相談
発注者国立研究開発法人産業技術総合研究所
業務内容GPUクラウド環境の構築および活用に関する技術相談
契約金額68,475,000円
契約日2025年12月25日
履行期間2026年2月1日~2026年3月31日
参照https://www.aist.go.jp/aist_j/procure/supplyinfo/pub/detail/ACYX49PA

【GMOインターネットの今後の展開】

 GMOインターネットは、H200 GPUを搭載した高性能クラウド「GMO GPUクラウド」を、国内データセンターから安定供給することで、我が国のAI開発力の強化に貢献してまいります。現在、社会全体におけるAI活用への関心の高まりを背景に、重要な情報を国内で管理する体制や、AIの活用を支える計算基盤を国内に確保することの重要性が高まっています。当社は、国内GPUクラウド事業者として、国の重要施策や先端研究プロジェクトへのリソース提供を通じ、産官学の垣根を超えたイノベーションの創出を後押しして参ります。

【産業技術総合研究所について】

 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は、経済および社会の発展に資する科学技術の研究開発などを総合的に行う日本最大級の公的研究機関であり、「社会課題の解決」と「我が国の産業競争力強化」をミッションとしています。全国12か所にある研究拠点において多岐にわたる研究開発を実施しており、傘下の株式会社AIST Solutionsと一体となった産総研グループとして、世界最高水準の成果の創出とその社会実装に力を入れています。

【GMOインターネット株式会社について】

 GMOインターネット株式会社は、ドメイン、クラウド・レンタルサーバー、インターネット接続などのインターネットインフラ事業と、インターネット広告・メディア事業を展開する総合インターネット企業です。「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチのもと、社会基盤を支える企業として安心・安全なインターネット社会の実現と、AIで新たな未来を創る価値創造に貢献し、関わるすべての方に「笑顔」と「感動」をお届けしてまいります。

【「GMO GPUクラウド」について】 (URL:https://gpucloud.gmo/

 「GMO GPUクラウド」は、NVIDIA H200 Tensor コアGPUを搭載し、国内初となる高速ネットワーク NVIDIA Spectrum-X と高速ストレージを実装しています。
 2024年11月に発表された世界のスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」(※1)においては、世界第37位・国内第6位にランクインし、商用クラウドサービスとしては国内最速クラスの計算基盤を提供しています。さらに、2025年6月には電力効率を競う世界ランキング「Green500」(※2)にて世界第34位・国内第1位を獲得し、高性能と省電力性の両立が国際的に評価されました。加えて、2025年12月にはNVIDIAの次世代GPU「NVIDIA Blackwell Ultra GPU」を搭載した「NVIDIA HGX B300」のクラウドサービス提供を開始しました。(※3)
 GMOインターネットは、本サービスを通じて、生成AI分野に取り組む企業や研究機関に、最適化されたインフラ基盤と、お客様のワークロードに応じた柔軟でカスタマイズ可能な計算環境を提供し、開発期間の短縮とコスト低減に貢献することで、国内AI産業の発展を促進します。



(※1)「GMO GPUクラウド」世界のスーパーコンピュータランキングTOP500で37位にランクイン(2024年11月時点https://group.gmo/news/article/9266/https://www.gmo.jp/news/article/9266/
(※2)「GMO GPUクラウド」電力効率を競う世界ランキング「Green500」で世界34位、国内1位を獲得( https://internet.gmo/news/article/50/ )
(※3)「GMO GPUクラウド」「NVIDIA HGX B300」のクラウドサービスを国内最速クラスで提供開始(https://internet.gmo/news/article/122/ )

■過去参考リリース

2024年4月19日NVIDIA H200 Tensor コア GPU を採用した 生成AI向けのGPUクラウドサービスを国内最速提供へ
2024年6月11日生成AI向けGPUクラウドサービスにNVIDIA Spectrum-Xを国内クラウド事業者として初採用
2024年8月29日「GPUクラウド利用実態調査」~国内利用率わずか5.4%、約9割が海外サービスを利用~
2024年9月26日「NVIDIA H200 GPU」搭載環境の性能を実証
2024年11月13日「NVIDIA AI Summit」で AI・ロボティクス時代のインフラ基盤とセキュリティを紹介
2024年11月19日「GMO GPUクラウド」、世界のスーパーコンピュータランキングTOP500に初ランクイン
2024年11月22日スパコンランキングTOP500ランクインの「GMO GPUクラウド」を提供開始
2025年2月21日NVIDIAテクノロジを搭載した高性能GPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」に「マルチインスタンスGPU(MIG)機能」を追加
2025年5月7日AIロボット協会(AIRoA)の次世代ロボット開発基盤として「GMO GPUクラウド」の正式採用が決定
2025年5月12日「GMO GPUクラウド」がチューリングの自動運転向けマルチモーダル生成AI開発基盤に採用
2025年5月14日「GMO GPUクラウド」の追加投資決定
2025年6月11日「GMO GPUクラウド」電力効率を競う世界ランキング「Green500」で世界34位、国内1位を獲得
2025年7月1日GMOインターネットとマクニカ、NVIDIAで高速化された「GMO GPUクラウド」における生成AI開発と活用支援にて協業開始
2025年8月4日GMO GPUクラウド「NVIDIA Blackwell Ultra GPU」を採用
2025年10月2日『GMO GPUクラウド』と低遅延回線『IOWN APN』を活用した次世代分散型AIインフラの技術実証を開始
2025年11月7日GPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」Grafanaを活用したモニタリングダッシュボード機能を追加
2025年11月10日GPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」プライベートコンテナレジストリ機能を提供開始
2025年11月18日GPUクラウド国際評価レポート「ClusterMAX™2.0」で「Silver」を獲得
2025年11月28日GMOインターネットとCTC、GPUクラウド事業における戦略的販売パートナー契約を締結
2025年12月12日GPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」 Open OnDemand によるWebポータル機能を追加
2025年12月16日GMO GPUクラウド「NVIDIA HGX B300」のクラウドサービスを国内最速クラスで提供開始

  • 【サービスに関するお問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社
     ドメイン・クラウド事業本部 GPUクラウド事業部
     お問い合わせ:
     https://gpucloud.gmo/form/

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社
     社長室 広報担当 福井
     TEL:03-5728-7900
     お問い合わせ:
     https://internet.gmo/contact/press/

    ●GMOインターネットグループ株式会社
     グループ広報部 PRチーム 小犬丸
     TEL:03-5456-2695
     お問い合わせ:
     https://group.gmo/contact/press-inquiries/



会社情報

  • GMOインターネット株式会社

    株式情報 東証プライム(証券コード4784)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役 社長執行役員 伊藤 正
    事業内容 ■インターネットインフラ事業
    ドメイン事業|クラウド・レンタルサーバー(ホスティング)事業|インターネット接続(プロバイダー)事業

    ■インターネット広告・メディア事業
    資本金 5億円
TOP